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| Apr 2009 (2) |
| 2009.4.30 (Thu) in NY ★★★ | |
水道から水が出る、ということに深く感謝しつつお茶を淹れたり、茶碗を洗ったり。なぜだか台所のお湯が出なくなってしまったが、なに、水が出るだけでもありがたい。ふっ…。 断水後恒例の、恐怖のしゅばーしゅばっと攻撃的にほとばしる水にゃいつまでたっても慣れぬが、まあ、水が出るだけありがたい。午後、着付け教室。 大会出場に向け、黙々と留袖に二重太鼓を練習する者、帯結びだけでなく帯をかがる縫い目までもが美しい者、着付けの前に必ず一礼する物腰丁寧な者たちのなかで、「その帯綺麗〜」 「そのかんざし、可愛い〜」などへらへらお喋りばかりで落ち着かぬ者(おれ)、習うほうにも色々いるから教えるほうも飽きぬのだ、と思いたし。ね、まさこさん? | |
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![]() ◆晩ご飯はハラペーニョロースト・ハムと生のベビーコーン(こりっこりで美味しい)、ズッキーニのナンプラー炒め、ベイビーグリーンのサラダ、ターニップのピクルス。 ◆近所のカフェで食べたブランチをまねしてつくってみた週末の朝ごはん。スクランブルエッグと野菜とサルサ・ヴェルデのトルティーヤ。 |
| 2009.4.29 (Wed) in NY ★★ | |
今月は普段ぐうたらな自分にしては、色々と始めた月じゃった。ブログもうっかり始めたし、アーティストのライブ情報見たさにマイスペースなんかも登録。 着付け教室も再開されたし、おまけにいきなりお茶まで(これはキャンセル待ちだったのが思いがけず早く始まった)。プランターに種もあれこれ植えたし、もやし栽培もいい線までこぎつけた。 それもこれも、目の前のおっきな締め切りの反動じゃった気も。現実逃避、というよりもひとつだけに引っ張られたくない偏りたくないという偏屈な天邪鬼。 それでもどうにかすべての短編の手直しを終え、すべりこみでメールを送信。ぶぅ、ふぅ、うううう。いい本に育ってくれますように。 にしても、終日断水のなか(まただ…)浴槽や鍋に水を貯めまくり、トイレは極力控えつつ(苦行)、最後の原稿に集中するというのは、なかなかスリリングであったことよ。 晩ご飯はグルーパーのスパイス焼き、豆ご飯(昆布茶とグリーンピースと酒)、レタスのピクルス、マッシュルームサラダとレバーペーストのせエンダイブ。 | |
| 2009.4.28 (Tue) in NY ★★★ | |
夏日のような陽気とともに、貧血シーズン到来の予感…。本日は、お茶のお稽古初日@裏千家NY茶の湯センター。ふくさ、こぶくさ、ふくさばさみ…など持参したものを受付の方に確認していただきつつ、扇子をだした途端、「これは…涼む扇子ですね」 えええ、ち、ちがうのですか!と赤面。その場でお稽古用扇子$11なりを購入し、そろそろと茶室へ。一見、瀟洒なアッパーイーストの建物の内側に、畳の香りただよう和の静寂が広がっているとは、誰が想像できようか。 初心者のみの教室ではなく、すでに長く通われている生徒さん二人に仲間入りさせてもらった故、あまりに知らぬことの連続。ぼやぼやおろおろしつつ、千歳盆のお点前いただく。 お二人が帰られた後は割り稽古。根気づよく丁寧に教えてくださる先生に、おぼえの悪いこちらは恐縮しかり。 | |
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![]() ◆晩ご飯は近所のイタリアンタパス屋にて@イノテカ。開け放った店内に初夏の風が気持ちいい〜。まずはつやつやのオリーブに、ラディキッョ、ロメインとパルメジャンのサラダ。 |
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![]() ◆タコのグリルについてきたソースがあまりに美味しくて訊ねてみると、フェネルと白いんげん豆、ローストガーリックとのこと。これは応用できそう。 それに旬のランプ(行者にんにく)とポーチドエッグを添えたポレンタに、ツナサンドまで注文。一皿ずつが小皿なので色々食べられるのが嬉しい。 |
| 2009.4.27 (Mon) in NY ★★ | |
白い靴下探して、街をさまよう。お茶のお稽古用に必要なのだが、考えてみると白足袋はあっても白い靴下は一足も持っていないことに気づいたのじゃった。 しかし近所の店の靴下は、どれもこれも骸骨や豚やイチゴなんかがついた能天気なものばかり。困ったなあ。ようやく、4足$3.99という激安靴下を見つけ、ひと安心。 例のジャニーズ酔っ払いさん事件に関し、いま日本中の誰もが、自分のまわりもしくは自分の酔っ払いぶりと比較したり考えこんだりしていることだろう。 これに比べりゃ、周囲2,3人にだけきついお叱りを受けへこんでいた手下やJ坊など恵まれておるな、などと私もあれこれ考えめぐらせた。この「ひとに考えさせた」という功績で、彼がまわりに負わせた損失をなんとか軽くしてあげられんものか、などとまた考えたり。 | |
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![]() ◆昨日の晩ご飯はチキンパイヤード、スナップピーとレタスのサラダ、チキンレバーと焼きたてライ麦パン。和食を食べたい、つくりたい、と思いつつ毎日ちがうものばかり。心と腹が別方向を向いているらしい。 ◆本日は蒸し海老とオイスターマッシュルームのマリネと胡瓜のせ蕎麦サラダ。 |
| 2009.4.25 (Sat) in NY ★★★ | |
お天気もよいし、ブライトン・ビーチへ繰りだす。晩ご飯は大昔に行った店のタバカ(鶏ににんにくで味付けしてぎゅうっと重しで押して焼いたもの)が忘れられないと思っていたら、別の名になっていたがその店を発見! 食い意地人間は鼻がきくものじゃ。昔とかわらぬ美味しいコーニッシュヘンのタバカに鰊で満足、満足(くわしくは、ブログのほうで…)。 | |
| 2009.4.24 (Fri) in NY ★★ | |
着付け教室は57丁目駅で降りるのだが、この地下鉄駅、いいストリートミュージシャンに出くわす確率がかなり高し。昨日もイカしたサキソフォンが聞こえてきて、ホームに立つ足がつつ、と音の方角に引き寄せられていった。 少し前にもまさにTheエンタテイナー!という感じのシンガーがいたな。アカペラで歌う彼のまわりを観客の女の子たちが輪になって歌い踊り、コール&レスポンス状態の大盛り上がり。 一緒にやってきた取り巻き?と思うも、違った。曲が終わって拍手とチップを捧げると、誰もがやってきた地下鉄に当たりまえのように吸い込まれていったのだ。 たった数分間のステージの充実ぶりときたら、そこいらのプロにだって難しいに違いない。みな幸せそうな顔で暗くて汚ないホームをにこにこした顔で去っていった。そんな今日、ミュージシャンの友だちから音楽ビデオが送られてきた。 世界のあちこちの道端でながれるスタンド・バイ・ミー。必要なのは立派なステージでもテクでもなくて魂だって思わせてくれる、素晴らしき映像。「これでいいんだよな」と友だちの一言が添えられていた。 いいんだよねえ、ほんと。晩ご飯はズッキーニとハムのレモン・パルメジャン・パスタ。ほうれん草とかぼちゃの種サラダ。 | |
| 2009.4.23 (Thu) in NY ★★★ | |
ひさびさの着付け教室。体は相変わらずもたもたなのに、近頃は心中だけあわあわと、気持ちの視点さだまらぬ感じ。「もう、習い事をしてる余裕もなし…」と焦りつつも、授業料がもったいないというさもしい心もちで、久方ぶりの着物を広げ、袖を通していると。 ふしぎなことに、心がすうっと鎮まり、平らかになっていくではないの。意味なきあたふたぶりに待ったをかける時間が必要なのかも、としみじみ思うたことである。 というわりに、着付けのほうは上達どころか退行しているのが、いかんせん哀しいかな。町田の天満宮骨董市に行った方の話などきき、戦利品も見せていただき、ああやっぱり絶対行かにゃ! 帰国日程も仕事も骨董市にあわせて!といまから、またあわあわそわそわ。晩ご飯は塩鯖、スナップピーとチキンウィンナー炒め、梅玄米おにぎり、ターニップとにんにくピクルス。 | |
| 2009.4.21 (Tue) in NY ★★★ | |
近所の南部風バーにウィングスを食べに行く@メイソン・ディクソン。ウィングスおたくとしては、近くにウィングスを食らわす店があるとききゃなにはともあれ試さずにはおられない。 からりとした揚げ具合を残しつつ、さっとソースにくぐらせた感のウィングはまずまず。願わくば塩味少なめ、スパイシーなソースはほぉんの少し甘みを隠し味に加えるとなおよろしいかと思われます(「今日のウィングス評論」より)。 ちなみにこの店の壁には、牛の蹄鉄がずらりと飾られている。そのどれもが微妙にサイズが違う。考えればあたりまえの話だが、牛さんたちは当たりまえに誂え品なんだな。 オーダーメイドの靴なんて人間さまには手がでないのに。筋肉のついた足、やや腿太め、すらりとした脛の足など思いうかべつつ大量のウィングスを食す。あ、セロリがついてこないのも減点1。 | |
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![]() ◆近場のバーでなかなかのウィングスが食べられるとは、灯台下暗し! 右はフィッシュ・タコスでこちらもなかなか。 しかしこの店徹底してバーフードのみで、サラダさえ置いてない。タフなカウボーイたちは「健康のために野菜も」とかそんなちまちましたことは考えんのじゃな。 |
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![]() ◆ランプに照らされた蹄鉄。 ◆毎週木曜には、機械仕掛けの牛に乗るカウ・ライディングのイベントあり。なんとお間抜けな催し…と思いつつ、カウガールのいでたちで、ちょっとだけ行ってみたい気も。カウガールってなんか好きなんだよなあ。 |
| 2009.4.20 (Mon) in NY ★★ | |
雨模様。ダッシュで走らないと一回の信号で渡りきれないデランシー通りを、傘を振りたて走る、走る。本当に誰もこの信号について市に文句を申し立てていないのだろうか? うちのまわりに数ある高齢者向け病院や施設の誰ひとりとして? それとも、「この信号を1回で渡れたら健康なしるし♪」と体調のバロメーターぐらいに考えているんだろうか? 私が渡れなくなる日はいつだろう…。いまのうちに傘を振りたて、わたっておきたい。 | |
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![]() ◆晩ご飯はムール貝のワインにんにく蒸し、いんげんのホースラディッシュあえ。ムール貝は白ワインが(飲んじゃって)なかったので、マサラワインを入れてみたらなかなか。親方の焼いたライ麦パンをムール貝のソースにつけて食べた。 |
| 2009.4.19 (Sun) in NY ★★★ | |
ソーホーで台所用品など買う@Sur La Table。 この店は可愛いキッチン小物と、機能的な調理器具の両方を扱っているから、私みたいに「このキッチンタオルかわいー」などと通路をうろちょろする者と、ベーキンググッズ売り場の前でシートパンのサイズを巻尺で真剣に測っている者の両者が混在しているのが特徴。 通りでピザを立ち食いしながら歩いている人、ピザの大きな箱を抱えている人を不思議なほどたくさん見た。陽気がよくなると、この街の人はピザを食べたくなるんじゃろうか。 | |
![]() ◆あっという間に風にさらわれちゃった柚子の花。 ◆晩ご飯はカレー、プロッコリレイブをホースラディッシュとマヨであえたもの、いんげんごま和え、ターニップのピクルスがカレーにあう。 |
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| 2009.4.18 (Sat) in NY ★★★ | |
初夏のように暖かな日、なんと泣かず飛ばずだった柚子の花が一つだけ咲いた。とたんに慌てたようなせかされた気分になり、紫蘇やサラダほうれん草やルコウ草やししとうの種もまく。 午後、Sakayaさんにて試飲した東一(美味しい!)や新潟の越後伝衛門一升瓶買い。いつもいつも試飲の際に「これは一升瓶も置いてますか?」と決まり文句を口にするたび、自分は人間としてどこか間違ったところにプライオリティを置いてしまっているんじゃ?という気になる。 といって、そのプライオリティは石のように重く他に移せそうもない。もう手遅れって感じ? 帰り道、晩ご飯は鶏ひき肉でタコス。レタスにリフライドビーンズにチーズ。 リフライドビーンズをタコに挟むのはメキシコ的観点からすると反則技らしいが、美味しけりゃ気にしないっと。 | |
| 2009.4.16 (Thu) in NY ★★ | |
妹からメールで写真が届く。なんだか地面がピンク色だ。芝桜を見に行ったそうだ。桜じゃなくて、芝桜を…見に? | |
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![]() ◆晩ご飯はロックシュリンプのレモンパスタ、ブロッコリレイブのにんにく炒め、ベイビーグリーンとカリフラワーのサラダ。 ◆真夜中に稼動するポッコーン・マシン! |
| 2009.4.15 (Wed) in NY ★★ | |
パスオーバーの祝日のため、どこを探してもベーグルが売ってない。いつも買っている恐いおっさんのベーグル屋は一週間も休みだし。近くのカフェもその影響で「朝一で全部売り切れちゃったわー」とのこと。 と、なぜだか近所の中国人のおじさんがやっているチキンとバーガーのお店で発見。「バターもクリームチーズもなしで、切らないでそのまま5個ちょーだい」と言うと、おじさん「おっ、ベーグルで寿司でも作るのかい?」。 意味不明…。このおじさんには前も「きみの顔は中国人だね!」と宣告されたっけ。まあとにかく買えてよかった(でもあとでトーストしてみたら、偽ベーグルのごとくコシがなかった)。 | |
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![]() ◆晩ご飯はフィレミニヨンの切れ端肉(切れ端だと断然安いのじゃ)でステーキ丼。カリフラワーのかぼちゃの種とワカモーレあえ(アボカド、レモン、ホットソース、おろしにんにく、葱)。アスパラごまあえ。 |