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| Feb 2009 (1) |
| 2009.2.14 (Sat) in Curacao ★★★ | |
本日からキュラソー島へ。この時期の旅行は、天候のせいで欠航やら遅れたりやらと、いままで問題発生率50%ゆえ、到着まで油断できず。しかも直行便は土曜の一便だけ。 今回も本当なら一週間前の予定だったのが、コンチネンタルがその時期の直行便を欠航にしちゃったため、一週間延期になったのだった。空港に無事着いて、荷物も受け取り、暑い空気にもっさりゆれる椰子を見て、ようやく一心地つく。 予約していたタクシーの運ちゃんは遅刻して来なかったが、それぐらいならノープロブレエム。宿のご主人、ロエルとシルビア夫婦もおっとり親切でよい感じ。 真っ黒い犬のブラッキーが私たちを見て、勢いよく吼えている。「もうすぐ仔犬が産まれるから。ごめんなさいねえ」とのこと。午後、さっそくスーパーへ買出し。 さんざん迷った末たどり着くと、お客全員がマイバッグを持っている。ビニール袋は一切なしのエコ・スーパーなのじゃった。さすがヨーロッパのお国柄。 ばかでかい黄色の専用バッグを早速買う。蚊よけスプレー、蚊よけワイプに就寝時は蚊よけキャンドルに蚊取り線香(懐かしい〜)の完全防御体勢でも、すでに蚊に2箇所刺され、さめざめ。 | |
![]() ◆晩ご飯は予約していたボートハウスへ。宿からの徒歩圏内にはこの一軒しかレストランがない。パンと出てきたタペナード、オリーブの粗みじん具合が抜群。 しかしさすがにオランダ領だけあって、ポテトにも前菜のエスカルゴにもメインにもマヨやチーズやクリームソースたっぷり。 |
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![]() ◆グリルしたカンガルー、味が濃くてやわらか。 ◆魚料理は鮭とメロという魚のトリュフソース。新鮮で美味しかったが(とくに脂ののったメロ)トリュフの味はハーブに負けてほとんどせず…。 |
| 2009.2.13 (Fri) in NY ★★ | |
まだ風強し。明日からのキュラソー島旅行に備え、荷造り…のはずが、隙間風対策に時間をとられる。車や窓ガラスに適当にガムテープなんか貼っているのを見かけるたび、 「もうちょっと見栄えよく直せばいいのになあ」などと思っていたが、いま解った。冷たい風がびゅうびゅう吹き込んできた日にゃ、見栄えなんかよりまず、風を防ぐことが先決じゃ。 可愛くない灰色のマスキングテープで透明のファイルを適当に切ったものを窓にとめ、どうやら窓の隙間を塞ぎ、ようやく荷造りにとりかかる。いつものごとく、蚊よけ日よけ対策を中心に。 晩ご飯は海老とほうれん草のペペロンチーノ。大根とセロリとネギと海苔のおかかあえサラダ。 | |
| 2009.2.12 (Thu) in NY ★★ | |
ものすごい風。世界がごうごう鳴っている。朝のイースト川はきらきら光りながらも波がささくれだっているような、綺麗なのに不吉な感じの川面。着付け教室で角出しを習う。 なかなか角が出てくれなくて苦労するけれど、柔らかで好きな結び方だなあ。教室では皆さんの着物や帯を見るのも楽しみ。そしてまた購買欲がふつふつふつ。 帰りがけ、まっすぐ歩けないほどの猛々しい風だった。ビルの前庭で、風にもめげずリスが土に隠しておいた殻つきピーナッツを掘り出して齧っている。見ていると、「やらんよ」というようにこちらにくるっと背を向けた。 | |
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![]() ◆晩ご飯は塩豚とレンズ豆とターニップの煮込み、じゃがいもとビーツサラダ、蕪のかわりにこちらのターニップで柚子漬け。 ◆はと麦は人参(苦手なので細かーく刻んで)も一緒に投入。オリーブ油、塩、オレガノ、タイム、お湯を入れ炊飯器へ。サラダにスープに活躍。 |
| 2009.2.11 (Wed) in NY ★★★ | |
誕生日だということを言い訳に、からすみのパスタを食べに行く@ペザント。スパイシーな焼き蛸もソースが美味しすぎ、パンが進みすぎる。満足しつつも、からすみのパスタはもう少しクリームが少なくてもよかったねえ、などと難癖つける。 からすみパスタ、バッファローウィング、マカロニ&チーズ、しめ鯖、には完ぺき主義ないちゃもん婆なのだ。あ、焼き鳥も。◆本日の映画「チキ・チキ・バン・バン」 空飛ぶ車より、子供狩りする王国より、こんな素敵なお父さんがいることこそが素晴らしきファンタジー。 | |
| 2009.2.10 (Tue) in NY ★★ | |
しごとでも友人でも、「打てばひびく」間柄というのは本当に居心地いい。ひびかないのは、単に縁が薄いのかも、とも思うから、相手を責めちゃあいけない。だが今年は「ひびき」を大事にやっていこう、と心にきめる。 ◆本日の映画;「ユメ十夜」次のはいいかな?いや次はどうだ、と思いながら、最後までいってしまった…。結局一話が一番好きだった。オムニバスは濃いはずなのに、へんに薄いのが物足りない。 | |
| 2009.2.9 (Mon) in NY ★★ | |
髪を切りに行く。「最後に切ったのいつですか?」えっと一年…前かな?「ドライヤーとかかけますか?」冬だけ一応、寒いので…。「その際にトリートメントなどは?」 いえ、でも痛むからつけたほうがいいんですよね?「そうですね!」質問に答えるたび、自分のずぼらさが浮き彫りにされていくようでひやひや。 そうだ、訊かれる前にこちらから質問すればいいんだ!と思い、「このお店はいつオープンしたんですか?」「NYにはいつから?」などと逆質問。 質問合戦しつつ、終わったら髪が軽くなっていた。旅行前にちょうどいい(これもずぼらな動機)。何かの話で私が「隠居は日本で」と言ったら、こちらにいる日本人のお客さんが多い美容師さんは 「皆さん、そう言いますねえ」と。やっぱり皆そうなんだなあ。 | |
![]() ◆晩ご飯はいずみ鯛のスパイス(クミンとコリアンダー)焼きに、豆ご飯(玄米に冷凍豆で。早く新鮮なえんどう豆が出てこないかな。 ◆大根のおかかふりかけあえ(マヨネーズと和風ドレ)に、菜の花とハムのからしあえ。 |
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| 2009.2.8 (Sun) in NY ★★★ | |
スペイン食材の店にて、パプリカ、ハモン・セラノ、サーディンなど買い@Despana。いつものベーグル屋でいつもながら、ホールフィート売り切れ。 やさしいお姉さん「いつも日曜は混むのよねえ」とすまなさそうな顔。帰ってきたら、2個もおまけしてくれていた。ワイン屋のパンク姉さんとは、マンハッタンの中華街からフラッシングの中華街まで出ているバスに乗り、フラッシングの火鍋屋シャンハイ・タイドで鍋を食べるとうまいよ、安いよ、などの話。 パンク姉さんは人生を謳歌しておられる。こちらはまた近所で食料を買うだけで一日終えてしまった。晩ご飯はふくろ茸と鶏ひき肉で麻婆豆腐、ビーツとミックスグリーンのサラダ。 | |
![]() ◆スモーキーで香ばしいパプリカ。うちの棚にあるのは匂いがしないので、こんなものかと思っていたが、単に香りが飛んでいただけらしい! ◆アンチョビの酢漬けが売り切れでがっかりしていたら、お店の人に「これも美味しい!」と勧められて買ったサーディン缶。Goyaのイカ缶は向かいの店で。 |
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| 2009.2.7 (Sat) in NY ★ | |
「寝台と浴室、その他の店」にてシャワーラックを買い@チェルシー。 毎回、忘れた頃にシャワーラックの吸盤がとれ、ガラガラがっしゃーんとシャンプーやら石鹸が落ちてくるのに耐え、流血なども見て、早数年。 吸盤式はあきらめ、壁部分にフックをつけてそこに吊り下げることにしたのだった。つけてみると、なかなか按配がいい。ラックがぐらぐらしないように補助吸盤もつけて抜かりなし。 5年前に思いついとけー、と自分につっこむも、おおむね満足。絶対取れない吸盤、があったら高くても買うな。名づけてヒル吸盤。でもそれはそれで困るか…。 | |
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![]() ◆昨日の晩ご飯はまぐろのづけ丼(醤油、みりん、にんにく、コチジャン、生姜)、大根と豚肉みそ汁、ビーツとベイビールッコラのサラダ。 ◆本日はバッファローウィングス(一年に何回食べてるんだか)にビーツのサラダ。ハーブをまぶしてじっくり焼いたじゃがいも。 |
| 2009.2.6 (Fri) in NY ★★ | |
スッポン!となにかを吸い込む大きな音が廊下で何度もして、不安になる。あのトイレのスッポンで、部屋ごとどこかへ吸い込まれてしまいそうな勢いだ。ああ、まだやってる。 すっぽん。ドアを開けて確かめたいが、勇気が出ず。夕、友達から日本でのしごとの営業について相談を受ける。「私に相談をするところから、すべてが間違ってるよ」ときつく言い聞かす。 「なるほど!そりゃそうだ」と、彼は電話の向こうで膝を(たぶん)うった後、すぐさませかせかと電話を切ろうとするところが、小憎らしゅうて。 | |
| 2009.2.5 (Thu) in NY ★★★ | |
凍った道をよたよた歩きながら、着付け教室へ。ぺらぺらの単衣帯でお太鼓を結んだら、へにゃへにゃのぷかぷか。まさこさんでさえ結ぶのに苦労するこの帯、私にゃミッションインポシブル…。 帰りに例の居酒屋に寄りて、先週忘れた足袋の片方を無事うけとる。恥をしのんで、「あの、足袋を預かっていただいてるんですが」と切り出す。ウェイターさんの「足袋!…ですか?」という驚き顔に、ゆきちゃんぷぷっと横で笑う。 蛸の唐揚げ、まぐろサラダ、はまちカマ、納豆スパなど食べながら、猫話、タドコ〜ロ監督の大胆不敵な通訳スジャータ洋子が色黒の件など(気になる方、ぜひYou Tubeで検索を)。 | |
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![]() ◆昨日の晩ご飯は、伊江島のきょうこさんからいただいた沖縄そばに豚肉バルサミコ・ローストのっけ。きょうこさん、ありがとう〜。 ◆昨日の料理教室で残ったビーツの葉っぱ。「いるひとー」というので「はーい」といただいてきたのを、マッシュルームと一緒にみりんとお醤油でさっと炒めた。 |
| 2009.2.4 (Wed) in NY ★★★ | |
凍った通りをつるつる滑りながら、料理教室へ。いつもながら美しくも手のこんだデザートの手順に必死でメモをとりながら、「作れない…きっとこれは私には作れない…」と心でつぶやいていることを、先生は知らない。 ロメスコソースのあまりの美味しさに感嘆。料理も着付けも、丁寧に手をかけることが大切なのに、何につけても雑で手抜きな我には、そこんとこがどうにもこうにも。 他の生徒さんの「日本酒の利き酒クラスに行った」という話に耳がピンと立ち、次の習い事はそれだ!と天啓を得る。それなら丁寧に手(舌)をかけられる気がする。 | |
![]() ◆いつもきれいなテーブルセッティング。見習いたい、見習えない〜。チューリップが春の気配。 |
![]() ◆ビーツとオレンジ、レタスのサラダ。ビーツはうちでやっているのと同じローストの仕方。オリーブオイルをまぶしてホイルに包んでオーブンへ。 |
![]() ◆メインはシーバスと帆立のグリルにロメスコソースとパセリオイル添え。魚の下にひっそり隠れたロメスコソースの奥深さに、お皿をなめたくなり。 ◆デザートはクラシック・チョコレート・ジェノワーズ。ギリシャのパイ皮フィロでくるんだ、濃厚なチョコケーキにラズベリーシロップ。フィロシートは色々使えそう。 |
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| 2009.2.3 (Tue) in NY ★★★ | |
降りしきる雪のなか、ご近所の屋内市場のなかにあるレストランへ。ご飯を食べながら、J坊の恋の悩みをきく。知り合って数年、「彼女がお金を返してくれない」でも「彼女のドラッグ歴が発覚」でも 「彼女がストーカー」でもなく、初めて「モテて困っちゃう」という話で、マカロニ&チーズをのどにつまらせそうになる。道理で今日は大雪のわけだ…。 しかしバレンタイン・デーを控えたいま、時間と行動管理は慎重に、と念をおす。男友達が誕生日にダブルブッキングして、見事に本命からふられた話を思いだしたのだった。 | |
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![]() ◆火曜日のエセックス・レストランはムール貝食べ放題!の日なのだが、私はいつものクラブケーキにマカロニ&チーズ。端っこの焦げたチーズがかりかりで、たまらない! |
![]() ◆食べ放題している者もあり。ソースも2種類から選べるので、おかわりしても飽きないのがよろし。 ◆コーニッシュ・ヘンも身がしまっていて、美味しそうだった。 |
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| 2009.2.1 (Sun) in NY ★★★ | |
チャイナタウン散策へGo。お昼ご飯に職安と麺屋ばかりの通りで絶品の福建麺と水餃子を食べ、チャイニーズ・ニューイヤーのパレードで踊る獅子を見る。 爆竹の音とともに色とりどりの紙が舞いおりてきて、獅子もカラフル。鮮やかな色が降ってくるのを見ると、希望のかけらみたいでわくわくしてくる(だからか、つい洋服の柄も派手になりがち…)。 紙片のなかには時折小さいパラシュートが混じっていた。欲しいなあ、と見上げていたら、隣の白人の女の子も獅子よりパラシュートが気になって仕方ないらしく、パラシュートが出るたび、ほら!と彼氏に指し示していた。 髪やコートにたくさん紙片をくっつけてきたらしく、帰ってきたら床の上に金やピンク色がはらはらと。 | |
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![]() ◆晩ご飯は海老とグリーンピーのペストソース・パスタ。バジルが安いときに作り置きしておく自家製ペストソースが便利。それにアルファルファとキャベツのサラダ。 ◆お昼に食べたはと麦とキャベツのサラダ。はと麦、ぽくぽくと豆のような食感がくせになる〜。 |